GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)ばかりが優れたユーザ・インタフェースってワケじゃありませんよ。単純な話、ここでAボタンを押してほしいって場面で「Aボタンを押してね!」などと表示することが「ユーザー(プレイヤー)への配慮」の第一歩なんです。少々キビしい言い方をするなら、「ひとりよがりにならないプログラム」を心がけるべき、ということですね。 そのうえで、使う人が自然に「ここでAボタンの上を押せばいいのかな?」と思えるように組めたらベストではないでしょうか。