公式に 昨今、独自の利用ルールを設けて公開キーを頒布するケースが報告されており、その対応について混乱が生じているケースも散見されます。 正しく公開キーを取り扱っていただけるよう、改めて、公開キーによって公開されるプログラムなどの取り扱いについて説明いたします。 自作のプログラムなどを他のユーザーに対して公開する場合、公開されるプログラムが二次的に利用されることを許諾することで公開キーが発行されます。 よって、仮に、公開キーの所有者がいかなるルールを設けたとしても、発行された公開キーは第三者による二次利用を許諾されている状態に変わりはなく、その公開キーを利用される利用者(第三者)は、二次利用が許諾されている前提で利用されることに問題はありません。 と書いてある以上、何か問題があったときは公開したものが賠償金とか全責任を負うことになる。(続く