2DSは元々海外において(旧)3DSの下位機種として発売されました。 3DSが携帯機としてはやや高めだったので海外では予想以上に売れなかったのでそれを抑えるためコスト削減して作られたものです。(New 3DS発売前のことなので当然ながらNew 3DS並のスペックではない) しかし、日本では3DSが売れていたため2DSは発売しないと任天堂からアナウンスされました。 せっかく3DSで利益が出ているのに利益にならない2DSは売らないという判断でしょう。 とはいえ、2DSを欲するユーザーも多かったため今年2月に限定発売されました。 これが人気であったため今回通常発売されるに至ったわけです。 通常発売されるのに至ったのは量産化によって生産コストが下がったのも大きいかもしれません。 中古の本体は嫌だけどできるだけ安く本体が欲しいという人には良い選択肢でしょう。