でその2桁の数は、10進数に直すと、 0~255になり、RGB()関数の出力は、 引数を16進数にして並べたものだとわかります。 ・符号付き16進数について さっき説明(分かりにくいかもしれない)した16進数ですが、種類が存在します。 符号無しと符号有りの2種類です。 00~FFの数で説明すると、 符号無し16進数は、10進数で0~255になります。 符号有り16進数は、 00~7Fの部分までが10進数で0~127で、 80~FFの部分が10進数で-127~ -1になります。 これをRGB()関数で白を指定すると、 RGB(255,255,255,255)→FFFFFFFF となり、FFFFFFFFは符号付き16進数で、 10進数に変換すると-1になり、 RGB(255,255,255,255)→-1になります。