プチコン3号で水準器を作ること自体は特に難しいものは必要ありません。 ACCELの戻り値を一定倍してカーソル的な何かを画面中心点からずらした位置に表示するだけで完成です。(これだけでどの向きにどの程度傾いているかどうかが分かる) それだけでは面白くないのでこの簡易水準器QSPでは上記のようなことを可能にしています。 やはり、水準器としてある程度実用的に使うならば水平と垂直は必要だと思いました。 プログラムリストの短縮で各所で行っているため可読性は非常に悪いですがやっていること自体は大したことはありません。 ちなみにリスト中で使用されている「573」はラジアンを度に変える魔法の数字です。