ループ処理でREAD命令とDATA文を使う時の制御は[DATA文中で「,」で区切られた要素の総数]÷[READ命令で一回に読み込む変数の個数]=[ループ回数]なので 予め一つのDATA文に記述する要素数は幾つまでっていうのを決めておくと制御が楽になりますよ。 一度に複数の変数を読み込まず一個ずつ読み込むのなら、読み込み終了判定用の数値を決めておいて(-1とか)、IF文と組み合わせてRESTORE命令でDATA文の読み込み位置をリセットするか他のラベルに移動させるとかすればエラー回避できますけど。 何にせよDATA文を使う時はラベルとセットで使うと便利ってことですね。