それがあった上で数学の知識(プチコンでゲームを作るならば中学、高校レベルの数学で十分)があれば複雑な処理をより簡単に行う方法も導き出せるし、英語の知識があれば(プチコンではあまり必要ではないですが)海外のドキュメントを読むのも楽になります。 こういった知識はプログラミングの幅を広げてくれますが、自分に現在必要で無ければ無理に覚える必要ないので難しく考えなくても良いです。 「このゲームを作るには三角関数を使った方が良いかも」と思ってから三角関数を勉強しても遅くはないということです。 さらにゲーム制作という面でいえば、分野、ジャンルに拘らず自分が興味があることを学んでいけばそれはきっと役に立つことがあるでしょう。 自分が興味あることをとことん行う探求心が重要だと私は思っています。 知識は自分の糧になります。役に立つか立たないかはそれを使う人次第です。