例えば READ N DATA 1,2,3,4 とすると単に N=1 と同じ処理になるんですが、READ命令とDATA文の真価が発揮されるのはループ処理の中で繰り返す事でN=1がN=2やN=3に変化させれるって事なんですな。 だにえるさんが説明してくれてますけど、RESTORE命令とラベルを組み合わせる事で読み込むデータの位置を操作出来るので プログラム中で使う定数の使い回しが楽になったりもするんですな。