A==Bのような等号や不等号を行った比較演算はtrue(成立時)の場合は1の値を返しfalse(不成立)の場合は0を返します。そして、IFは条件式部分の値が0以外ならばTHEN以下を実行するためIF A==B==C==D==E==F THEN ~を見てみるとまずAとBを比較して0か1の値になりその値を変数Cと比較して・・・ということを行っています。 そのため仮に「変数A~Fの値が0もしくは1の値しか取らない場合でA~Fの値がすべて1になっているかどうかを判定したい」ならばこのIF文は正しく動作します。 私ならば「変数A~Fの値が0もしくは1の値しか取らない場合でA~Fの値がすべて1になっているかどうかを判定したい」という場合は IF A*B*C*D*E*F THEN ~と記述してしまいますが・・・。