1つめ プチコンの座標の座標で0の方向、つまりy軸の負の方向が基準というのは時計で言うところの12時のとき0度ということです。 2つめ 正確には「XとYを入れ替えてーをつける」です。 ATAN()はXとYを入れ替えると12時の角度が0度になりますが、反時計回りになります。なので、ーを付けて、逆に回転するようにしました。 3つめ IF文が判定しているのは、「IF直後の数値が0かどうか」です。 IF直後の数値が0でないならTHENの後の文を実行してくれます。 つまりIF T THEN~は、「Tが0でないならTHENの後の文を実行する。」という意味になります。 ちなみに今まで使っていた「A==B」は、「AとBが等しいなら1を返す」という意味です。 試しに PRINT 1==1 とか打ってみると1と表示されるはずです。