DEFには他にも便利な機能があります。それは、「DEF~END内で宣言した変数はそのDEF~END内専用の変数として扱われる」という機能です。なので、変数の被りを気にしなくて済みます。FOR~TO~NEXTでよく使われるIなんかが恩恵を受けます。 例 OPTION STRICT OPTION DEFINT VAR I DEF POWER(N,M)  VAR ANS=1,I  FOR I=1 TO M   ANS=ANS*N  MEXT I  RETURN ANS END FOR I=0 TO 5  PRINT FORMAT$("%dの%d乗は%です。"6,I,POWER(6,I)) NEXT I