小学館に アナログゲームを題材した女子高生の成長と交流を描いた漫画がありまして。 その登場人物の一人にアナログゲームのデザイナーを目指す女の子がいます。 彼女は人一倍 アナログゲームに詳しいですが、いざオリジナルのゲームを作った結果、「ゲームはこうあるべきだ」という知識が邪魔して、優等生的に纏まっているが、何か物足りないものが出来上がりました。 この結果に納得しない女の子は、再度ゲームを練ります。 友人からのアドバイスから「自分のゲームではこうしたかった」という初志を思い出し「自分のゲームだし、やりたいことを全部やっていいんだ」と吹っ切れたのでした。 とまぁ そんなことが過ぎりました。