プチコンの場合、いつでも何処でもプログラムが組めるという長所があったので、空きのスロットにメモ帳として大事な要素を張り付けていき、思いついた時はそこに書き込んで行ったり、そこを見ながらデータを作成していったりという方法もやっていきました。自室にいる時はノート一冊。それ以外の時は空きスロットのメモ。そうして少しずつ作ってました。(年とともに記憶力が衰えるので尚更) タッチペンはガチャガチャで買った緑色の初代ゼルダのドット絵リンク(誰も聞いていない笑)を使い、あたかも広大なフィールドをくまなく冒険して謎を解きつつ迷宮をクリアしていくかの如く。終わりそうかなと思っても新しいボスが登場して、四苦八苦しながらクリアし、また終わりが見えてきたかなと思っても更に新たなボスが現れる、といった感じだったでしょうか(笑) 企画書というものは一度作品を作ってみると、今度作る時はこういう企画書を作ると良さげ→