そんな感じです。 スプライトだったら座標、中心、回転角度、スケールなどの情報を保持するための変数が必要ですよね。 そしてそれらの値を変化させる手続き spofs, sphome, sprot... も必要。 これらの変数と手続きをあわせてテンプレート化したものを「クラス」と呼んだりします。 この場合スプライトクラス。テンプレつまり器だけなので、変数には具体的な値は入っていません。 スプライトを実際に使うにはテンプレを元にスプライトを生成しなければならない。 プチコンの場合 spset 定義番号 out ix1 spset 定義番号 out ix2 で新しいスプライトの実体 ix1 ix2 ができますよね。 これらをクラスのインスタンスと呼んだりします。 インスタンスはそれぞれ座標などの具体的な値を保持することになります。