超初心者というのは「初心者を超えたという意味合いにとられる可能性があり「脱初心者」と同じく「初心者卒業」に近い意味合いに感じる人もいるかもしれません。 「すごい初心者」という意味で「まだ初心者にも満たないレベル」というのであれば「初心者未満」と記述すれば誤解が発生しないと思います。 とはいえ、始めたばかりの人も「初心者」だし、「どこからが初心者か」というのは非常に難しいため「初心者に満たないレベル」というのがどの程度のものかが分かりづらいのが最大の難点に感じますが。 個人的には「初心者のために講座を書く」と気張らずに「自分の覚え書きとして」「自分の勉強のまとめとして」講座を書くくらいの方が結果的に良いものが書ける気がします。 これはプチコンでゲームを作る場合にも「みんなが面白いと思ってくれる作品」ではなく「自分が面白いと感じる作品」を作るのに似ていると思います。