SPSETでスプライトが即に使える様になってるのは便利だけど、普通に使ってる限り、SPを使う為の本来の手順を意識できないのは、それはそれでSPの理解の妨げになってるのは否めないかと。 プチコン(3DSの中の仮想パソコン)起動時、ソフト(BASIC)が、SPに使うページを指定、そこにSP用のグラフィックを読み込み、1つ1つのSPの範囲を指定しデフォルトのSPを用意してる(使える様にしてる)という流れが起動の都度、自動でされている(本来、GRP4、5のページにも512x512ドットの何も存在してない真っ黒な空間が有るだけ、そこに用意されたSP,BG用、設定用のファイルを読み込んで使える様にしている)のでいきなりSPSETで使えてる。 ちなみに上記はプチコンが数十年前のパソコンを模してるという前提で勝手に想像したイメージで厳密にその様なプロセス踏んで起動してるのかを確認した訳じゃありません。