取りあえず置いてあるダミーデータってやつですね。 プログラムってある意味閉鎖空間みたいなものなので、使う予定があるものはもし当面使う予定が無くても、予め用意しておかないとアクセス手段が無いってことになっちゃうので システム側で手続き手段は確保しておきましたってことなんでしょうね。 変数や配列で定義系エラーを体験していると何となく分かるんじゃないかと。 ちなみにSPDEF命令はスプライトに使用するグラフィック画面の「どこからどこまでの矩形範囲をどういう風に使うか」っていう設定なので 平たく言うと切り絵に使いたい部分を決めてねっていうことですね。 なので極端な事を言えばグラフィック画面のサイズは512×512あるので、SPSCALE命令で縮小表示しないと画面に収まり切らないスプライトとかも設定できますよ。