■制限とか注意事項 MPSENDは一度に256bytesまでしか送れず、毎フレーム送るとバッファオーバーフローをおこします。そのため送信データは一旦内部バッファにためて2フレーム毎に送信するようになっています。さらに送られてきたデータはMPRECVで受け取らないとそのうちバッファが溢れます。よって以下の制限があります。 - 毎フレーム DBG_UPDATE を呼ぶ - 1フレームに付き64文字(128bytes)以上送り"続けない"(バッファが足りなくなるので) あと送信データをバッファにためている都合、プログラム停止時にDBG_FLASHを呼び出してバッファに溜まったメッセージを吐き出す必要があるかもしれません。ファンクションキーに設定しておくと便利かも。