コンパスのように書くのは、コンパスの針を中心として、コンパスの鉛筆まで距離が同じのまま、くるっと1週させる、という感じ。 なのでプログラムにすると、中心から距離を一定の位置を求める必要があって、コンパスを回す必要がある。 数学のお勉強として、中心から一定の距離をグラフを書く場合、高校数学で習う R=X^2*Y^2 の式が必要。 そしてこれをそのままプログラムには表すことができないので、高校数学で習う、角度から円の座標を表す三角関数の形式にする必要がある。 角度から三角関数を使ってXとYの値を求めて、角度を1週分ループするようにして、グラフの位置をずらすために(中学数学で習う)針の中心座標を加算してできあがり そしてそのプログラムはすでに だにえるさんが書いています。 そんな感じで円とコンパスとプログラムって高校数学のオンパレードなので、数学を勉強するとプチコンも楽しくなります。