ああ、この投稿のことですか。 印刷物の減算混色について専門的な知識はありませんが、考え方は正しいと思います。 CMYのうち、任意の2色を混ぜることを、その仮説に基づいて想像してみましょう。 CとMを混ぜると、CによってRが除かれ、MによってGが除かれるので、Bだけが残る。よってC+M=B MとYを混ぜると、MによってGが除かれ、YによってBが除かれるので、Rだけが残る。よってM+Y=R YとCを混ぜると、YによってBが除かれ、CによってRが除かれるので、Gだけが残る。よってY+C=G CMY全て混ぜると、RGB全てが除かれるので、まっ黒になる、と。 現実と合ってますよね? R-C、G-M、B-Yの関係は、互いに補色の関係と言い、足して100%(255)になるので、CMYをRGBに変換するのは、まさにその式のとおりと言うことになります。