BGGETの戻り値は、指定座標のBGキャラクタ番号(および回転、反転ビット含む)を取得する関数だ。 レイヤーこれはBG画面が4画面重ねあわせで表示しているため、どの面を対象に取得したいかを指定する。 X,Yは取得したい座標で、左上が0,0、Xは右に行くほど数値が増やす、Yは下に行くほど数値が増やす。 座標系フラグにより座標系を選択でき、X,Yの値は座標系によって指定の仕方が異なる。 座標系フラグが0だとBGキャラクタ単位、つまり左上のBGキャラクタが0,0、1つ隣りが1,0、1つ下なら0,1、と言った具合で座標を指定する。 座標系フラグが1の場合、ドット(点)単位で指定する(画面表示は点の集まり)