BUTTONの()の中は、機能IDと端末IDを書くことが出来ます。 端末IDは、通信機能を使うときに指定するものなので、1台の3DSで使うときには、指定しません。 機能IDは、 0の時は、押されているボタンが何かを知りたいときに使います。ボタンを押し続けているときは、押されているボタンに対応した値を返します。 1の時は、BREPEAT命令で開始時間と、インターバルを指定していた場合、ボタンを押し続けていたときに、指定した時間の時だけ押されているボタンに対応した値を返します。指定していないときは、2を指定したのと同じになります。 2の時は、ボタンを押したとき1回(厳密には1フレームの間)だけ押したボタンに対応した値を返します。 3の時は、ボタンをはなしたとき1回(厳密には1フレームの間)だけ押したボタンに対応した値を返します。 これで、イメージがつかめるでしょうか。