ご褒美目当てで競争してるとライバルを蹴落としたくなるかもですけど、競争自体がご褒美になると、むしろライバルの大事さが身に染みると思いますよ。 忍者の水走りの術じゃないですけど、お互いが相手を足場にして追い抜き合う事で足元を気にせず何処まででも突っ走って行けますし、方向性が同じで且つ力量も同等の相手じゃないとこういう関係にはなれませんから。 ちょっとクサい台詞かも知れませんけど、ライバルと一緒に誰も見た事の無い地平の先を見てみたいって思いません? 結果じゃなくて過程を楽しめるようになるには何事も当面の意味は分からなくても続けてみる事が大事なんですけど、ここは騙されたと思って「継続は力なり」を実践してみたらいいんじゃないです?