FILES命令では一番上の行(Y座標0)にファイルの総数が表示され その次の行(Y座標1)からファイル名が表示されます。 FILESの結果を文字列配列変数に格納する場合は要素番号0から 格納されます。C$[0]~C$[ファイルの数-1]までにファイル名が 格納されますが、DELETE "DAT:"+C$[A]とすると変数Aの 値はFILESで表示されたファイル名に合わせて1~ファイル数と なってしまうため一番下の行のファイルを選んだときに必ず"DAT:"を 削除する指示になってしまうためエラーになってしまいます。