見落としがちなことですが、これは結構重要かも。 加算(足し算)時には"正の値"だけではなく、「-128」のように"負の数"を入力することもできます。 また、乗算・除算(掛け算・割り算)時には"整数"だけではなく、「0.5」といった"小数"も指定可能です。 よって、「ADD」や「MULTI」では、画面を明るく・コントラストを上げるだけではなく、画像を暗く・コントラストを下げることも出来ます。 加工素材の明度やコントラストを下げてから合成すると、加工の効果量を抑えられたりと、覚えておいてまず損はないはずです。