スマイルブーム小林です。 FFTについては、社内サウンドスタッフおよび外部協力スタッフによって設計されておりますので彼らの経験上、音関係で利用する上では問題ない仕様として組み込みました(スミマセン、この領域は私も詳しくないので詳細な説明ができません、詳細な説明やお問い合わせについては弊社公式ページのお問い合わせ窓口よりご連絡をお願いいたします。専門スタッフが解説いたします) カタログIPコラボによる追加コンテンツを利用したプチコン上の作品については、弊社が利用状況や許諾のない作品等を集中管理する必要があるため、プチコン3号上でカタログIPをご利用になるお客様と弊社間での契約としています。 この契約によって、お客様一人一人がカタログIPオープン化プロジェクトへの個人(または法人)による参加手続きを省略することができるため、難しいことは気にせずに追加コンテンツを購入するだけでカタログIPを利用することができるようになりました。 なお、二次利用の権利が弊社帰属となっている部分についてですが、弊社が権利を独占するために用意されているのではなく、元々のカタログIPオープン化プロジェクトの利用規約(参加規約)に記載されている、二次創作物の権利管理において、著作権の調整等の作業によってクリエイターの皆様の創作活動を妨げないようにするために、株式会社バンダイナムコエンターテインメント様にカタログIPの二次著作物に関する権利を帰属する形となっております。 この権利管理部分をプチコン3号を利用しているお客様の代わりに弊社がまとめて管理しているものであり、何らかの形でお客様が創作されたコンテンツによって新たな商品化等の展開が発生した場合には、弊社ではなくコンテンツ制作者様が動きやすいように支援するための仕組みとお考えください。 弊社としてもクリエイターの皆様が活発に創作活動ができる環境を望んでおります。 <参加規約について> 厳密な規約は個人クリエイターとして参加申請をしない限り見ることができない要素ですが、「カタログIPオープン化プロジェクト 参加規約」で検索いただくと類似した情報を確認することができると思います。