さ、さーせん!! リーマン球の構成方法は数直線に対しても成り立つと思うので(この場合「リーマン円」とでもなるのか)、ゆるしてください!! れいさん カントールの話は数直線も平面も濃度がアレフ1だって話ですね。 無限集合相手だと次のようなことが出来ます。 (1)地球上の全ての図書情報を文字コードとかJPEGとかwavとか使って十進数で符号化する。(10^1000000 とかの巨大な整数になります。) (2)符号化した巨大整数の前に "0." を付け加えます。これで巨大整数を 0 から 1 の間のある値(有理数(濃度=アレフ0))に変換できます。 (3)長さ1の数直線を用意し、(2)で変換した値に相当する位置にマークする。 (4)これで地球上の全図書を長さ 1 の数直線上の一点として符号化できました!!