条件式のtrue/falseを計算することは普通に「演算」や「決定」という。 「収束」とは言わない。 while(1)の「1」をboolのtrueと解釈する過程は一般には「型変換」という。 収束とは言わない。 プチコン3号や伝統的なC、ALGOLやFORTRANなどでは「型変換」は実際には行われない。この手の「ALGOL型」の言語では通常0をfalse、それ以外をtrueとして扱っていて、booleanが整数型のエイリアスになっている。 これも収束とは言わない。 boolean型のビット数は処理系、言語などによって異なっていて、8bit使われることもあるし、32bitのこともあるし、1bitのこともある。冗長なデータを単純な0/1に落とす演算は正規化・単純化などと言われている。 これもやはり収束とは言わない。