Iは文字列の「数」で5個、Jは文字列の「長さ」で5個です。 MID$は、それぞれの文字列(L$)の開始位置Jから1つ取ります。 しかし開始位置(J)は最初(0)から最後(4)までだから、言い換えると 「それぞれの文字列の中身を最初から最後まで1つずつ取っていきます」。 BGPUTはレイヤー0を指定し、JをX座標に、IをY座標に背景画像を置いていきます。 Jはヨコ方向へ読み拾っているから、BGPUTのX座標もJから置きます。 ここはちょっと俺がつまづいていた箇所だったので、 試しに15行と16行の間に「WAIT 10」と書いて、BGPUTのIとJを逆にしてみましょう。 するとタテ走査になっちゃいますね。