Z座標=0のところに、縦長なドットの棒(縦240px,横1px)を1pxおきに配置します。 で、Z座標=1かそれ以上の極僅かな場所に、立体視するための画像を縦にセン切りにしたものを 右目用と左目用で交互に配置します。 そうすることで、3Dツマミ(本体についてるやつ)をONにすると、立体視用画像とドット棒の 位置関係から、任意の画像を立体視できるようになるわけです。 立体視用の画像はプチコン側ではなくプログラム側で描いているのと、プログラム側では3Dツマミの 量を取得することが出来ないという2つの理由のため、3Dツマミでは立体視の深度を調整できず、 代わりにゲーム側で調整する(上下キーで操作する)仕組みにしてあるわけです。