A=INITA(A)とすると配列変数A[]をA[]の型で初期化できます。 仕組みを説明すると単純で要素数0の配列を代入するだけです。 これによって要素数の多い配列も瞬時に初期化できます。 ただし、ERASE命令とは異なり、実数型と整数型も判別する必要があるためSUFFIX関数を利用しています。 これとVAR関数を組み合わせて引数の型と一致する型に初期化できます。