この性質を意図的に活用するために作ったのがINIT関数です。 VAR A[0]としておけば、A=INIT("ABC")で配列変数A[0]に"ABC"が代入され文字列変数として活用できます。最初に代入された時点で型が決まります。 グローバル変数ならばあまりメリットはないですが、自作関数内で使えるローカル変数だと「文字列でも数値でも受け付ける便利な関数」を作るのにすごく役に立ちます。 さらに詳しい解説は「プチコン3号入門講座」でネット検索してください。