47行目でDATA 行から1行読み込み。 48行目では、読み込んだデータが""(空文字列 = 中身が空っぽの文字列。空白文字ではありません)の場合に、マップ読み込み終了と判断して、BREAK でループを抜けます。 49行目は今回新しく使う命令のPUSH 命令です。 この命令を使うと、配列の最後に要素を追加する事ができます。 また、51行目と52行目では、マップサイズを取得しています。 こちらも今回新しく使うLEN 命令で、この命令を使うと、指定した配列のサイズを取得できます。 51行目では MAP$ 配列の要素数を。この場合はマップの高さになります。 52行目では、MAP$[0] を指定していますが…… MAP$[0] のサイズとは、先ほど読み込んだDATA の事です。つまり、マップの横幅という事になります。