このようにすることで、前回までのように直接 MAP$[] 配列に文字列を代入していたのと同じ結果になります。 が、これではちょっと面倒に過ぎます。 FOR ループを使うことでぐっと手間が減りますが、これよりさらに楽にする方法を次回は検討します。 (具体的には、PUSH 命令を使用する事でマップサイズをプログラム上で指定しなくてもいいようにします) ※もしDATA 命令で定義されているデータと、READ 命令で指定した変数の型が異なる場合(文字列データを定義しているのに、READ 側では数値変数を指定していた、等)や、READ 命令と DATA 命令の数が一致しない場合、エラーが発生する事に注意が必要です。