○○した後に××するという処理を行うためには「○○した」という情報を別の変数に入れておくやり方がポピュラーです。 これは一般的にはフラグ処理と言われていてキャラがジャンプするときなど様々な用途に活用できます。 フラグ変数をFとするとBボタンを押したらFの値を1にして、Xボタンを押した場合、かつ、Fの値が1の時にBEEPを鳴らすようにするだけです。 再び、Bボタン、Xボタンを順番に押したらBEEPが鳴るようにするためには鳴らした後フラグをクリア(F=0)する必要があります。