さて、これで枠中央に地形を表示出来ました。 同様に「中央に配置した地形の右隣の地形、またその右隣の地形……」としていったのが、186~191行目です。 これは一見FOR 文の出番のように見えますが、実のところFOR 文を使うよりもっといい方法があります。 そのためには、また新しい命令が必要になるので、次回はその命令の解説をしようと思います。 ※文字列の配列、でなく、ただの文字列であった場合も同様の機能があります。 例えば A$="ABCDE" としたならば…… A$[0]で"A"が、A$[1]で"B"が、というふうに取得する事が出来ます。 この場合は、単純に「A$ という文字列の ○文字目」という事になります。