まあ、呼び名は今は関係ないので話を元に戻すと…… 「山は57859 でいいとしても、じゃあ森とか道とかはどうなるの?」 となります。 これを求めるのが、ASC() 関数です。 45行目からを見てください。 これは、「移動できる地形のリスト」を作っているところです。 MOVABLE_TILE[0] ~ MOVABLE_TILE[2] までの配列を作成して、この1つ1つに「移動できる地形」をセットしていきます。 例えば46行目は、MOVABLE_TILE[0] に、ASC(" ") を入れています。 前回作成したマップでは、道の部分を" "(空白文字です)にしているので、こうなるわけです。 同様に、47,48行目では平原,森を指定しています。 今回は、道と平原、そして森を移動可能な地形としてみました。