さて、ソースの説明は何かごちゃごちゃするので今回は後回しにして、最初に新規使用命令の説明をします。 文字列の一部を抜き出す関数「MID$」について 説明はリファレンスを見てもらうとして、実際の使用例は200行目になります。 MAP$[G_PY]は、抜き出し元の文字列。 S_START は"○文字目から抜き出す"かの指定(先頭位置は0になります) S_LEN が、"取り出す文字数"です。 例えば、 A$=MID$("ABCDE", 2, 2) とすると、A$="CD" になるわけです。