理解するためにはMAPツールでセーブした時に作られるMAPデータの構造を理解しないといけないです。 とりあえずLOAD命令でMAPデータをMAPWORKという配列に読み込んだとして、 ・MAPWORK[264]からBG0スクリーンデータが32*64個分入っています。 ・MAPWORK[264+32*64]からBG1が、 ・MAPWORK[264+32*64*2]からBG2が、 ・MAPWORK[264+32*64*3]からBG3が入っています。 配列一つにはスクリーンデータ2つ分が入っているので、別々に取り出してBGWORK配列に格納しなおしています。 実はBGWORK配列の構造はマップツールで「SCSAVE」した時と同じになります。 SCSAVEした時と同じデータなのでBGLOADでそのまま転送できるという事になります。