もう1つ、文字を表示する際のLOCATE 命令で、Y座標の指定が「Y+1」となっているのに気付いたでしょうか? ここの部分は、元々の命令では「6」が入っていたので、この「Y+1」を「Yの値を1増やして、6にする」と思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。 繰り返し1回目では Y=5 です。Y+1 は、つまり5+1 で6です。この6を、LOCATE 命令で使用する、という意味になります。 Yの値は、5のままです)