私が作ったスリープ状態取得関数について補足しておきます。 MAINCNTはスリープ中も動きつつける・・・なんてことはなくカウントが停止しています。 では、なぜこのようなやり方でスリープしたがが取得できるかというとスリープから復帰直後はプチコン3号の動作が処理落ちしているからです。 したがって、本来ならばVSYNCを挟んで1増えるはずのMAINCNTが実測では2~5増えています。 これは簡単に言えば正規の方法ではなく裏技によってスリープ状態を取得しているわけです。 TIME$と組み合わせると何秒スリープしていたかが取得できます。さらにMAINCNTを使うとフレーム単位で取得できますが、取得するまで1~2秒かかってしまうため用途は限られるでしょう。