結局のところ「何が基準か」と聞かれたら「自分が基準」になるわけですが、自分がプレイするのに得意なジャンルかそうでないかによってバランス調整のポイントは変えています。(これは多くの人にテストプレイをしてもらわない限りはあくまで自分が想定しているユーザー像を基準にしているわけなのでその基準になっているのは自分自身であるため) あと100mゲームみたいに現実に競技として存在するモチーフをゲーム化する場合は上手い人で世界トップレベルの記録が出るようにしています。(「超人ゲーム」「小学生記録会」みたいな意図がない限りは超人的な記録が連発したり、上手い人でも小学生の記録レベルになるということが無いようにする)