文字列の一文字に対して、asc() で文字コードを読むことができるし、chr$() で文字コードを文字として代入することもできる。一文字と16bit符号無し整数の間には一対一対応があるから、相互に変換できる。 では負の数も一文字と相互変換したいんだけど? という問題があって、 それを解決するために、16bit符号付き整数と16bit符号無し整数を相互変換する関数を作りました。 ところが!! ここで衝撃の事実が!! そもそも chr$() は32bit符号付き整数をエラー無く受け取ることができて、 しかもその数値を符号無し16bit整数に変換して文字にしてくれるようです。 (今気づいた) というわけで 16bit符号付き整数を16bit符号なし整数に変換する関数は、最初から不要だったみたいです。