いやそれは違うな。 ただのスロットなら「2スロット以上に分かれているプログラムを1スロットにまとめる」ってのは簡単にできてただろうけど。 元々は単に複数のプログラムを編集するときに便利って機能かもしれないけど、いろいろ命令追加された今は本質的に違う。 GOSUBやGOTOで飛べるだけじゃなく、PRGEDIT、PRGDELといった編集系、 CHKLABELやCHKCALLといったチェック系もあるし、ラベルや変数を文字列で指定して飛ぶ方法もある。 これだけそろうと「プログラミングのためのプログラミング」=「メタプログラミング」できる。 「プログラムを作るプログラム」とか「プログラムの複雑度を計測するプログラム」とかそういうの。 っていうか明らかにそれを意図してる。 ゲームに応用するなら、たとえばタワーディフェンスで、キャラの動きをプレイヤーがプログラムしたりとか。