でんぺんさんがいいこと言った~!! そうです、システムのバグであることを示すなら、 誰もが再現できる最小のコードを提示するのが最善なんですね。(自然科学の手法と同じですね) バグレポートには 症状、バージョン、環境、深刻度、再現方法 などを漏れなく書くことで伝わりやすい、対応し易いといったメリットがあります。 初心者がシステムバグを引きやすいというのは確かにあって、 経験者なら「常識として」こんなコードは書かないよねってコードを書くことができる、あるいはシステムを実装した者が想定もしてなかった使い方を思いつくことができる、そういうすごい能力を持っているんです。