「変数」を、何か1つだけ確実に覚えてくれる「人」だと思うとイメージしやすいかもしれません。 名前(変数名)が違えば違う人で、同じなら必ず同一人物です。 一度「覚えて」と言ったことは、プログラムが終わるまで絶対に忘れません。 でも覚えられるのは一度に1つなので、別の数を覚えさせると前のものは綺麗さっぱり忘れます。 これがプログラムの変数です。 例外がDEFの引数とDEFの中でVARして作った変数で、これはDEFが終わると居なくなります。(忘れるのでなく、居なくなります) もしDEFの外に同名の人がいても、別人扱いされます。