>すうさん ハードを直接叩かず、何重にも厚いカバーで覆い被さってるのが理解の妨げになってる点、メッチャ核心を突いてると思います。 今だと会社の新人でも、オブジェクト指向とかIDEとかは割とはじめから馴染みがあるんですが、メモリとかアライメントとか、コンパイルとか実行コードの機械語のイメージとか、とにかくそれぞれを構成してる要素のところが「なんか噂には聞いたことある」レベルだったりします。 で、仕組みのイメージを持ってたら絶対やらないような勘違いとかをたまにします。 高級な部分の機能は先人たちがもっと便利に、もっと作りやすくと思って構築してきたものだと思うのですが、そこの便利な所だけしか知らないとかえって成長を妨げてる印象。 今は便利な方法があるからと言って知らなくていいわけではなく、普段は気にしなくていいけど、仕組みのところから「知っておく」ってのは意外と大切なのかなと思いました。