プログラムで最初の引数の「BEG」が、指示を出したいスプライトの番号です。 二つ目の文字列の引数が、スプライトに仕事をさせるための関数名です。 自分で作ったDEF命令です。(すぐ下にあります) 残りの引数は、スプライトを出す座標や色です。 仕組みは省略しますが、こうやることで自動的に毎フレーム「UPSCORE_SPUPDATE」関数が、BEGのスプライトに対して呼ばれるようになります。 呼ぶ時に、XとYとCOLの引数も一緒に渡されます。 先に「UPSCORE_SPUPDATE」関数を、「指定された所に指定された色で自分を表示して、60fかけて少しずつ登っていく」ように作っておけば、SPCALL_SETにポイッと渡しただけで、後は勝手に上手いことやってくれるわけです。