次にレイヤー形式に対応したバージョンです。 レイヤー形式の場合4つのファイルに分かれるので、それを全て読み込みますが、このローダーは無いレイヤーはスキップする機能があるので、使ってないレイヤーのファイルは用意しなくても大丈夫というメリットがあります。 ただしファイル名を間違えた場合、全てのファイルをスキップしてしまって何も起きないので、それだけ注意してください。 最新の公式マップエディタに対応しているので、ファイル名は「SC_(名前)_L1〜4」という形式を前提として、ロード時のファイル名として指定するのは名前の部分だけになります。 このロードプログラムのファイル名は「EASY_LOADBGL」です。 (最後のLはレイヤーのつもり)