本作では、ブドウの房のような粗めの断片(クラスター)ごとに座標計算を行うので、これを称して「ラフクラスターアルゴリズム」などと勝手に呼んでいます。 当然ながら、このクラスターの数が少なければ、計算が速くなります。現在、少なくとも旧3DSで、速度不足によるチラツキが発生しますが、下記の方法でクラスター数を削減することで、チラツキを回避できます。 (8~10行目を次のように変更) XA=-6*CO+128:YA=-6*SI+128 XB=7*CO-8*SI+128:YB=7*SI+8*CO+128 XC=7*CO+8*SI+128:YC=7*SI-8*CO+128 (114行目のコロンより前の式を次のように変更) Z=1024*(DX+6)/17